ヒカリのいつかセレブになる日記

モナコに別荘を建てるのが私の夢!

ランドセルの展示会

私の地元には築百数十年になる小学校があります。
今は廃校になってしまいそこに通う小学生はいないのですが、数年前からちょっとした町興しの場所となっています。
古い歴史のある木造の校舎はほとんどそのままに、昔は小学生が駆け回っていた校庭を整備して世界中のカエデを植樹して展示しています。
なんとその種類と数は1,200種3,000本にもおよびます。
世界中でもこれだけのカエデを展示しているところはないのではないしょうか。
カエデの展示だけではなく校舎の一部を改装したカフェもできています。
小学校を改装したということもありメニューには「給食ランチ」といったなんとも懐かしく感じれる粋なメニューもあります。
その会場でこの度、ランドセルの展示会があるということで行ってきました。
子供は今年で5歳なので小学校に上がるのはまだもう少し先ですが、ランドセルを買う時に参考になればと思い行くことにしました。
入り口には係員の方が立っており狭い入り口を誘導してくれました。
まだ時間も早かったこともあり駐車場は空いていてすぐに止めれました。
そんなに駐車スペースが広くなかったので少し遅い時間になるときっと止めれなかったと思います。
車を降りて顔を上げると昔懐かしい雰囲気の木造の校舎が目に飛び込んできました。
ふっ、と小学校時代の出来事が頭に浮かびました。
ですが、今日はランドセルの展示会が本命です。
思い出を止めて展示会場に行きました。
昔の教室を利用して様々な種類のランドセルが展示されていました。
昔に比べて色も豊富でデザインも可愛くなっていてビックリしました。
子供に気に入ったのを選ばせて背負わせて写真を撮りました。
買う時の参考にと思って来てみましたが実感がわかず、ただただ子供のランドセル姿を先取りして楽しんだだけでした。

ディズニーランド高すぎます

ディズニーランドの入場者数が、激減しているといいますが、あまりにも、入園料が高すぎるのではないでしょうか。もちろん、あそこまで清潔なメンテナンス。お金がかかると思います。しかし、あの入園料の高さは、いけないですよね。一般人には。
一人につき1万円も支払うことなどできません。小さい子供がいて、二人で、1万円ならいいけれど、一人1万円だと、4人で言ったら4万円です。高いですよね。
そんなことを思って、ふと、また、浮かんだのが、離れている親がいる人には、国が支援して、親に会いに行く新幹線の費用や飛行機の費用を、定期券のようなもので、カバーしてくれるといいですよね。すべて自腹というのがきついです。新幹線も高いですから。相当な負担です。
夢の国ディズニーランド。今までの子供たちは、何度もいけてよかったのですが、これからの子供は、一生のうちに3回ぐらいしか行けないかもしれません。だって、海外に行くくらい費用が掛かります。払えませんよね。
ユニバーサルジャパンだって同じです。年間パスポートは安いものの、1日券は高いです。子供が連れてってといいますが、とても行く気になれません。1万円は高すぎます。そこまでの、あるでしょうか。まるまるの。
確かに、ハリーポッターのコーナーは精巧でした。でも、ハリーはいませんから。映画と、どちらがいいかというと、映画のほうが魅力的なように感じます。町中にも、あのアトラクション一つぐらいならできそうですよね。

ハードな数日間

この数日間、とてもハードな毎日でした。仕事も多少なりとも忙しく、それに加えて飲みの誘いが多くて、これがまた断れない飲みの誘いばかりで、本当に疲れた3日間でした。初日は2ヶ月以上会うことができなかった飲み友達と。2ヶ月間タイミングがお互いに悪く、飲みの誘いをしても断ったり断られたりで、長いこと会えず、やっと時間が少し空いたので、会うことができたのですが、仕事で遅くなってしまって、私を待っている間に相手は泥酔。ほとんどまともに話ができない状態でした。会ったような会っていないような妙な感じの飲みになってしまいました・・・。その次の日もまた3ヶ月ぶりに会う友人。こちらは結婚の報告を聞くなど、なかなか中身のある飲みにはなったのですが、お酒を飲みすぎて、かなりの二日酔いになってしまいました。そして三日目。かなりの二日酔いだし、今日はまっすぐ帰ろうと心に硬く誓っていたのですが、またまた3ヶ月は会っていない友人からの誘い。この誘いはかなり迷いましたが、ちょっと気に入っている男性の誘いだったので、結局行ってしまいました。ほどほどのお酒で退散しましたが、さすがに3日連続は厳しかったです。
そして今日、なんの誘いもなく自宅に帰ってこれてホッとしていると、こういう運命なのかなと思うくらいのタイミングで、しばらく音信不通になっていた友人から電話。悩みを聞くこと1時間。時計を見たらもう23時。寝る時間・・・。いや、本当にハードな数日。明日は、久しぶりに仕事が早く終わるので、ゆっくりしたいと思います。

クライマックスシリーズ1stステージでベイスターズが健闘!

きょうは、プロ野球クライマックスシリーズのファーストステージ第2戦をラジオ観戦です。地上波の放送がないのは残念なのですが。

ゆるめですが20年以上ベイスターズファンです。今回はちょっとお調子者気分というか、ペナントはそれほど細かく見ずCSから「参戦」です(笑)。

しかしこれも笑えないというか、2015年があんまりだったと思うんですね。首位快走から最下位とか。本当に弱いときも頑張って応援してきましたが、さすがにひどいというので今年は少し引いてみていたのです。

予想通り短期決戦はベイスターズやっぱり強いです。打力もありますし後続ピッチャーもなかなか充実していますからね。それになんというか、昔からチームカラーとしてとにかく「勢いがつくと怖い」のかなあと。

しかしジャイアンツもさすが常勝軍団で、第2戦で言えば、本来の押さえである澤村投手を出さず、実際調子が出ているマシソン投手を起用するなどはヨシノブ監督もなかなかです。

惜しかったのは坂本選手へのマークですね。二試合連続ホームランを打たれてしまい、しかもそれが試合の流れに大きく影響する形となりました。

全体には爽やか感がある1stステージというか、現地の雰囲気もいいみたいですよね。ベイスターズファンですが、ジャイアンツとはガシガシ打ち合うような試合も多く好カードと思います。

待っているカープファンとしても、もしかしたらですが怖いのはベイスターズの方では?と想像します。余裕感で当たってくるジャイアンツも怖いとは思いますが、ノッてるときのベイスターズは本当ヤバイですからね。

もしもですが日本シリーズにまで行った場合、なんだかカープに悪い気もしますがそれをやってこそスポーツでしょうね。三浦投手の再登板も噂されていて、ぜひハマスタでの姿を見てみたいものです。

猫にも郵便が来ました

うちの猫ちゃんに届いた訳ではないのですが、キャットフードの試供品が郵便で送られて来ました。ちょうど家にドライタイプのキャットフードが無かったので凄くちょうど良いタイミングで助かりました。うちの猫ちゃんにも郵便が来たね、と子供と一緒に早速袋を開けてあげてみると凄く喜んで食べてくれたので、これと同じキャットフードを買いに行こうかなと思いました。

以前キャットフードの試供品お試しキャンペーンに応募をしておいた物が届いたようなのですが、やっぱり申し込む人が多いみたいでなかなか当選人数も決まっているし、試供品がこうやって送られてくる事は滅多にないので凄く嬉しかったです。でもほんのちょっとでも送ってもらえるとフード選びにはうるさい猫ちゃんの好みが分かるので次はどれを買ってあげようかなと思って悩む必要もなくなるし、凄く助かるかも、と思いました。郵便物は今回はそれだけで他の家族向けには何も来ていなかったのですが、キャットフードの試供品が試せるキャンペーンが有ったら応募しておこうかなと思っています。

うちの猫ちゃんも喜ぶ郵便物にちょっと嬉しくなってしまいました。おまけに試供品と商品を買う時に使えるクーポンも付いていたので更にお得でラッキーでした。何だかこんな風にタイミングよく届くとキャンペーンに応募するのも良いかも、と思っています。猫も喜ぶし、クーポンが付いていたら私も嬉しいし、何だかちょっとの事なのに凄く嬉しくて楽しい気持ちになりました。

お米のポン菓子って美味しいですね

私は産婦人科の先生から糖分を減らしバランスの良い食生活をするようにと注意されているので、今までよく子供と一緒におやつの時間に食べていたクッキーもビスケットもチョコレート菓子も全て止めているのですが、私が甘いお菓子を食べられない事を知っている主人がポン菓子を買って来てくれました。ポン菓子と言ってもバラバラとしたお米のお菓子ではなくてまあるい形をしたポン菓子で、おせんべいのように手に持って食べられてほんのり甘さが有って、凄く昔懐かしくて美味しかったです。

子供にもこれならチョコレート菓子とかよりも体にも良さそうと思ってあげてみると、子供も美味しい!と言って喜んで食べていました。こんなに懐かしいお菓子を食べたのは久しぶりで、ほんのりとした甘さがクセになりそうな感じでした。確かにほんのり甘いので砂糖は使われているようなのですが、クッキーやその他のお菓子に比べると使われている砂糖の量も全然違うと思うほどほんのりの甘さなので、これならどうしても甘い物が食べたい時には1枚位食べても大丈夫かなと言った感じでした。

子供も凄く気に入ってくれたのでまた主人には買ってきてもらおうかなと思っています。お米のお菓子はあられとかならよく売られているけれど、私はあまりあられが好きではないので滅多に食べないし、ポン菓子だと歯触りがサクッと優しい感じで凄く好きだし、これなら太る心配もなさそうだし、ちょっとポン菓子にはまってしまいそうでした。たくさんは体のためにも私は食べられないけれど1日1枚程度までに決めて食べようかなと思っています。

 

青春の甘酸っぱい思い出

f:id:bal2g6z:20160927211722j:plain

高校時代初めてお付き合いした彼は他校の和太鼓部の部員でした。初めて演奏を耳にしたとき感動して、どうかこの感動に震えた熱い気持ちを伝えたいとその高校のメールアドレスに熱烈なメッセージを送りました。もちろん純粋な気持ちで下心はなかったです。
ある日なんとその部員の1人からメールが届きました。1つ年上の男子高生からでした。部にメールしてくれて嬉しいということと、これからメル友になってほしいという旨が書いてありました。顔も知らない男の子だけど私はあの感動した舞台に立っていた人とメールすることが出来るなんて、まるで芸能人と交流しているかのような気さえしました。メールを続けると中身はもちろん普通の男子高生でした。彼とメールのやり取りはしばらく続き、クリスマスには部の定期演奏会にも呼んでくれました。そこで初めて彼の顔を見ました。あちらは私をどう思ってくれたのか分かりませんでしたが、笑顔で聞きに来てくれてありがとうと言ってくれました。演奏を聞きに行くとやはりかっこよくて、すっかり好きになっていました。バレンタインデーにチョコがほしいと言ってくれた彼にチョコを渡しに行き、めでたくお付き合いを始めることができたのです。私にしてはまるでマンガようなドラマティックな恋愛で結局数ヶ月後にはお別れしてしまいましたが、高校時代の甘酸っぱい思い出です。
こんな片田舎に住む私でもこんな経験が出来るなんて思ってもみませんでした。一生忘れられない青春の一ページです。