ヒカリのいつかセレブになる日記

モナコに別荘を建てるのが私の夢!

お米のポン菓子って美味しいですね

私は産婦人科の先生から糖分を減らしバランスの良い食生活をするようにと注意されているので、今までよく子供と一緒におやつの時間に食べていたクッキーもビスケットもチョコレート菓子も全て止めているのですが、私が甘いお菓子を食べられない事を知っている主人がポン菓子を買って来てくれました。ポン菓子と言ってもバラバラとしたお米のお菓子ではなくてまあるい形をしたポン菓子で、おせんべいのように手に持って食べられてほんのり甘さが有って、凄く昔懐かしくて美味しかったです。

子供にもこれならチョコレート菓子とかよりも体にも良さそうと思ってあげてみると、子供も美味しい!と言って喜んで食べていました。こんなに懐かしいお菓子を食べたのは久しぶりで、ほんのりとした甘さがクセになりそうな感じでした。確かにほんのり甘いので砂糖は使われているようなのですが、クッキーやその他のお菓子に比べると使われている砂糖の量も全然違うと思うほどほんのりの甘さなので、これならどうしても甘い物が食べたい時には1枚位食べても大丈夫かなと言った感じでした。

子供も凄く気に入ってくれたのでまた主人には買ってきてもらおうかなと思っています。お米のお菓子はあられとかならよく売られているけれど、私はあまりあられが好きではないので滅多に食べないし、ポン菓子だと歯触りがサクッと優しい感じで凄く好きだし、これなら太る心配もなさそうだし、ちょっとポン菓子にはまってしまいそうでした。たくさんは体のためにも私は食べられないけれど1日1枚程度までに決めて食べようかなと思っています。

 

青春の甘酸っぱい思い出

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高校時代初めてお付き合いした彼は他校の和太鼓部の部員でした。初めて演奏を耳にしたとき感動して、どうかこの感動に震えた熱い気持ちを伝えたいとその高校のメールアドレスに熱烈なメッセージを送りました。もちろん純粋な気持ちで下心はなかったです。
ある日なんとその部員の1人からメールが届きました。1つ年上の男子高生からでした。部にメールしてくれて嬉しいということと、これからメル友になってほしいという旨が書いてありました。顔も知らない男の子だけど私はあの感動した舞台に立っていた人とメールすることが出来るなんて、まるで芸能人と交流しているかのような気さえしました。メールを続けると中身はもちろん普通の男子高生でした。彼とメールのやり取りはしばらく続き、クリスマスには部の定期演奏会にも呼んでくれました。そこで初めて彼の顔を見ました。あちらは私をどう思ってくれたのか分かりませんでしたが、笑顔で聞きに来てくれてありがとうと言ってくれました。演奏を聞きに行くとやはりかっこよくて、すっかり好きになっていました。バレンタインデーにチョコがほしいと言ってくれた彼にチョコを渡しに行き、めでたくお付き合いを始めることができたのです。私にしてはまるでマンガようなドラマティックな恋愛で結局数ヶ月後にはお別れしてしまいましたが、高校時代の甘酸っぱい思い出です。
こんな片田舎に住む私でもこんな経験が出来るなんて思ってもみませんでした。一生忘れられない青春の一ページです。

ひっくりかえったよ

わたしはいま、妊娠10ヶ月目になる妊婦です。最近臨月に入り来月にはママになる予定になっております。つい最近までずっと逆子で悩んでいました。産婦人科の担当の先生からは逆子体操の指導は一切なく、大丈夫大丈夫ちゃんと戻るから、と言ってくれてはいたものの、やはり10ヶ月になるので不安でありました。インターネットで勝手に逆子体操を調べたら、医師の指導がないとあまりやらないほうがいいと書いていたり、やったほうが改善されるなどいろいろ書いていたので、神経質になりそうだっまから見るのはやめて医師の指導通り当分はなにもせずおとなしくしておくことにしました。10ヶ月に入り、最近妊婦検診があり行ってきました。この日の朝になにかいつもと違う場所でお腹がにょきにょきと動いたので、まさか…?と思って病院に行きました。検診番号を呼ばれいよいよ内診。どうかなどうかな。ってどきどきしながら内診。すると…、やっぱり逆子からひっくりかえって頭が下になってました。ずっと悩んでいたので嬉しかったです。エコーみながやったーと叫んでしまいました。先生も喜んでくれてうれしかったです。記念に久々にエコー写真も撮ってくれました。大事に財布に入れましたよ。心拍も大丈夫で子宮もまだちゃんと締まっているみたいで問題なしと言われました。一安心です。推定体重も2600と標準だったみたいでまたまた安心。はやく元気に生まれてきて欲しいなー。いま、一番のたのしみです。

いつでも踊れる身体であるように。

元々音楽が好きだったことから、歌と踊りや身体を動かすことが好きな私ですが、通いたいダンスレッスンがあるスタジオに行けるだけの経済的事情がまだ整っていません。このため、いつでも踊れるように日々のストレッチや柔軟、エクササイズなど身体の方と家計の両方を整えつつ、夢に一歩ずつ近づくよう日々段階的に準備をしています。
気づいたらフィットネスウェアが着々と増えていったり、柔軟のときのバレエシューズ着用が当たり前となったり、憧れだったシフォンの素敵な巻きスカートを購入しては、眠るときまで抱きしめて寝るようになりました。「いつでもスタジオレッスンに応じることができるように。いつでもリズミカルでしなやかに、女性らしく、私らしく自由に踊れるように」ということが無意識のうちに私自身に染みついているようで、気づいたら何かをしながらつま先をほぐしたり、今はこのエクササイズができるチャンスだと思ったらそのときを見逃さない眼差しが習性のように働き、できることに貪欲になっています。
憧れの新体操選手やダンサーの練習風景を見ながら、私自身ならではの美しさや魅力を大胆に引っ張り出していくということ全面的にエネルギーを費やしています。目標でもあり夢でもあるダンスレッスンに通える目処こそまだついていないものの、そのような夢や目標があるからこそ日々のやることにパワーが出てきたり、結果、生活全面的にメリハリがつきます。憧れや目標に少しでも、少しでもという意欲が私自身を引っ張り、夢に向かっては今日も私を駆り立てます。この調子で大切な家計のことも含めた毎日の生活や日々のやることを一つずつ大切に向き合ってこなし、じわじわと柔軟度を上げていっているように、目標と現実との距離をじわじわと詰めていきたいと思います。

「マツダ社員寮変死体」から考える

広島県に住む私としては、この事件はショックでしかありません。
数年前にも本社工場内で車を暴走させ一人の従業員が亡くなっています。
やっとリーマンショックから抜け出し好調な業績を維持していた矢先にこのニュース。
しかも、寮の中での事件という事は加害者は同僚の可能性が高いとの情報にきっとこの寮に住んでいる人達は怖い思いをしているでしょう。
 ネットでもこのニュースは取り上げられていて、数多くのコメントが載っている。
正直、コメントをしている人のほとんどはこのマツダの現状や労働環境を知らない。知らないのに好き勝手書いています。
無知が故の暴言だと心から思います。
 マツダの事件以外にも無知からくる行動での事件は数多くあるように感じます。
相手がどう思うか、どう感じるか、少しでも考えて言葉を選ぶ事をすればトラブルも減るのではないのかと思わずにはいられません。
 こういう「想像力」の低下により、イジメが無くならないどころか増える一方です。
ママ友同士、子ども同士、教員同士、社内イジメ。数えきれないぐらいいじめの種類が増えています。
 「イジメ」という言葉をなくせば良い。もう昔のようないじめっ子によるいじめという可愛らしいものは消滅し、陰湿で命を簡単に奪ってしまう「脅迫・殺人」の域に達しているよう感じてなりません。
 どのようなトラブルも最初は些細なボタンの掛け違いだったのでしょう。
どうしてここまでになるまでに被害者も加害者も相談しなかったのかという声も出るでしょう。声を出しても誰も解決をしようとしない事がどの事件も背景にあるように思います。
「まさか」を誰も「想像」しないから被害者と加害者のSOSに気付かないのかもと思います。