ヒカリのいつかセレブになる日記

モナコに別荘を建てるのが私の夢!

走行中のエアコン

車の運転中にエアコンをつけるとエンジンがフル回転している様な気がするし、ガソリンの減りも気になるほど速い!車のエアコンは燃費にどう影響するのでしょうか。
暖房は燃費には影響が無いけど、冷房は燃費に影響があると聞いたことがあります。ガソリンの価格が高騰しているので燃費が少し悪くなるだけでもお財布が苦しくなります。
今日みたいな気温35℃の猛暑日にエアコンをつけないわけにはいきませんが、旦那の通勤で毎日車を使うし、子供の送迎やスポ少の遠征で遠くまで運転することや車で待機することも多いのでとても気になります。ガソリンを入れる回数があと一度でも減ってくれれば、スマホの通話料一人分と同じくらいの節約ですから。
調べてみるとやはり同じエアコンでも冷房はコンプレッサーで冷媒を圧縮するためにエンジンの動力を使用するため燃費に影響を及ぼす様です。一方、暖房は元々あるエンジンの熱を利用して温風を発生させるため、燃費には影響がでないとのことです。
だから運転中にガソリンを節約したいと思ったら、冷房をつけずにとは無理であっても少し気にして走行してみるとお財布にお金が残るかもしれません。
冷房をつけないなんて無理!という猛暑の日には、アクセルの踏み方を気にしてみるのはどうでしょうか。車が一番ガソリンを使うのは発進時と言われています。アクセルを深く踏んだときはエンジンに高い負荷がかかり窒素酸化物の排出量が増加します。
AT車は、ブレーキを離すとクリープ現象でゆっくり加速するので、せこい様ですがそれを利用してみると良いですね。せっかく車を買ったのに、そんなせこい走り方は格好悪くて嫌だ!という格好つけたがりの人は、何も大切な彼女とデートする時にやらなくても良いので、一人で買い物に行くときや通勤時などにでも試してみると良いでしょう。我が家の場合は旦那さんにどう説得してガソリンを節約する走り方を実践させるかがポイントになります。